工業技術センターで取り組んだ研究や技術支援の成果を広報する目的で，取組事例報告会を5月23日（火曜日）に県庁１８階　かごゆいテラスで開催します。

　参加は無料です。参加申込不要です。ぜひ，ご参加ください。

内容

三井ホーム鹿児島、鶴田手漉和紙、工業技術センターの３者により、白薩摩焼の上絵付けに用いられる特徴的な割付文様をレーザ加工機を使って型板に活用し 、割付文様が「透かし」となる鶴田和紙の製作、及び和紙を文字盤に用いた壁掛け時計を開発し商品化しました。

なお，本取組は販路拡大・輸出促進課の「伝統的工芸品新商品開発・販路支援事業（コンソーシアム事業）」を活用しました。

日時

令和５年５月２３日（火）　１２：３０～１３：００

場所

県庁１８階　かごゆいテラス

テーマ

「鹿児島の伝統的工芸品を利用した壁掛時計『TRAD Flow』の開発」

発表者

三井ホーム鹿児島株式会社
オーナーサポート部長コンサルティング事業部取締役　児島　伸幸　氏

鶴田手漉和紙　　　　　　　４代目代表　野元　政志　氏

鹿児島県工業技術センター　研究専門員　山田　淳人

お問い合わせ

鹿児島県工業技術センター　企画支援部
0995-43-5111
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