液体中や固体中に含まれている窒素や硫黄の量を測定する機器です。

液体燃料や固体燃料をはじめ,様々な試料中に含まれる窒素分や硫黄分を高感度で同時に測定することができます。

設置場所

第2機器分析室

メーカー

日東精工アナリテック(株)

型 式

TS-2100H(ASC-270LS)+ND-210

仕様
測定元素

窒素化合物,硫黄化合物

分析方法

窒素:酸化分解ー化学発光法
硫黄:酸化分解ー紫外蛍光法

電気炉

横型電気炉(開閉式)
最高燃焼温度 1,100℃

測定範囲 

窒素:固体 0.5~5000µg/g,液体 0.05~5000µg/mL
硫黄:固体 0.05~5000µg/g,液体 0.05~5000µg/mL

公益財団法人JKAの補助金の交付を受けて令和4年度に設置した機器です。

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